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普段、机上でメモなどを取るのに、3Bの鉛筆を使っている。柔らかくて滑りがいい。作家の遠藤周作さんは、純文学は硬いHBで、読者を楽しませるような文章なら3Bでと、作品によって使う鉛筆を変えたという。
通常,当我们随意记录一些东西时,会使用3B铅笔,柔滑、笔感好。据说作家遠藤周作先生使用不同的笔写不同类型的作品,他用较硬的HB写纯文学,用3B写一些娱乐性文章。
鉛筆の硬さや筆記用具の種類を問わず、手で書き付けたものには、それぞれの筆跡が残る。似た文字を書く人が無いわけではないが、親しい間柄なら筆跡を見るだけで大方の見当はつく。筆跡は文字の形をとった筆者の姿ともいえる。
不管铅笔硬度是多少,也不管用什么笔,只要是手写的,就一定会留下笔迹。可能有些人的字体差不多,不过,如果彼此比较熟悉,基本看一眼就能猜个八九不离十。字如其人,一个人的字某种程度上反映了他是怎样一个人。
今、この世は「無筆跡の時代」に向かっているのかも知れない。文書はパソコンで、という流れの広がりようは急だった。さらに、手紙の多くがメールという電子文字の通信にとって代わられてから、身の回りの筆跡の減少は加速した。メールが届いても、本当にその人から来ているかどうかは、画面だけでは分からない。
世界似乎正走向“无笔迹时代”。文章都是用电脑打出来的,这成了一种潮流,而且迅速蔓延。甚至很多人连信都不写了,代之以电子邮件,亲朋好友的笔迹越来难看到了。即便收到了邮件,也不知道是不是真的是本人发出的,仅凭画面是很难判断的。
メール一本が永田町を揺るがすかと注目された「送金メール」問題で、国会に持ち出した民主党の永田寿康衆院議員が、辞意を口にしたという。結論は先送りにされたが、ことの経緯はきちんと国民に説明する必要がある。
一封电子邮件能撼动永田町吗?“汇款邮件”闹得沸沸扬扬,据说将此问题带到国会的民主党众议院议员永田寿康已经表示要辞职。结论可以缓一步再下,不过,必须先将详细经过向百姓解释清楚。
民主党幹部らの責任も重い。ことに前原代表は「(武部氏らへの)資金提供が次男を通じてなされたのではないかという確証を得ている」と、党首討論で明言した。
民主党干部也有很大责任。特别是前原代表,曾在党魁会议上明确表示“(向武部等)提供资金是通过他的二儿子进行的,我们已经掌握了确凿证据”。
メールには、手書きの文書のような「書き癖」は無い。真偽を含めて、より慎重に裏付けを取るべきだった。この国会では、小泉内閣時代に噴出した問題についての鋭い切り込みを期待していたが、これではあまりに情けない。
电子邮件看不出手写体的“书写习惯”,因此应该更加慎重地去求证、辩真伪。虽然我一直期待国会能够对小泉内阁时代成堆的问题进行深入追究,不过这次的做法太卑劣了。 |