论坛讨论地址:
http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=60794&page=2
ポーランド対エクアドルの試合を、丸山義行さん(74)はきのう東京都内の自宅でテレビ観戦した。「問題ない。よくやっていた」。両チームの選手のことではない。主審と副審を務めた、日本人の後輩2人についての感想だ。審判は落ち着いているように見えることが一番重要なのだそうだ。 波兰对厄瓜多尔的比赛,丸山义行(73岁)昨天在东京都内自己家里看了电视转播。『没有问题,做的很好!』说的不是两队选手,是针对主裁判和副裁判-2个日本后辈而发的感想。说裁判显得沉着冷静是最重要的。
中央大サッカー部の監督を長く務めた丸山さんが、日本人として初めてワールドカップ(W杯)の審判に選ばれたのは、70年のメキシコ大会。「W杯なんてだれも知らない時代でした。選手の圧倒的なスピードにびっくりしました」と振り返る。
长期担任中央大学足球俱乐部领队的丸山,被选为世界杯裁判的第一个日本人,是在70年的墨西哥世界杯。回顾从前,“那是谁都还不知道世界杯为何物的时代,选手们极快的速度让我大吃一惊。”
今回のドイツ大会には、日本から2人の審判が選ばれた。国際サッカー連盟の厳しい審査に合格するのは、並大抵のことではない。走力などの体力テストに加え、心理テストや英語の筆記試験などいくつもの関門がある。
本次德国世界杯,从日本选了2位裁判。能通过国际足球联盟的严格审查,并非易事。除了速跑等体力测试,还加上了心理测试和英语的比试等,有好几道难关。
サッカーの母国イングランドで19世紀に制定された最初のルールには、審判の項目はなかったという。フェアプレーが当然とされたからだ。しかし勝負へのこだわりから反則が増え、中立的な審判の必要性が高まり、現在のような形になっていったそうだ。
在足球发源地的英国,19世纪制定的最初的赛场规定中,并没有裁判。因为比赛公正是理所当然的。但是由于重视胜负而犯规增多,中立的裁判的需求性提高,逐渐形成了今天的形式。
「正しい判定をして当たり前なのが、審判の世界なのである。だから、試合後に話題になるほうがおかしいといえる」(『ジャッジをくだす瞬間』講談社)。98年フランス大会の審判だった岡田正義さんは、こう書いている。
“正确的判断是理所应当的,但归根到底是人来做的裁判。因此,在比赛后成为话题可以说很奇怪。”(『做裁判的瞬间』讲谈社出版)。曾担任98年法国世界杯裁判的冈田正义,在书中这样写道。
審判も1次リーグでの実績をもとに、決勝トーナメントの場に立つことができるか決まる。日本の2人の審判も話題にならずに、次の舞台に進んでほしい。
裁判员也将根据小组赛的成绩、决定能否进入下一阶段的淘汰赛。希望日本的2个裁判不要成为话题,进入到接下来的舞台。 |