论坛讨论地址:
http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=53035&page=1
琵琶湖のほとりに広がる滋賀県の長浜市で、ふたりの幼稚園児が刺殺されるという事件が起きた。容疑者として逮捕されたのは、近所に住む別の園児の母親だった。
在琵琶湖畔的滋贺县长浜市,有两名上幼儿园的小朋友被人捅死了。已被捕的犯罪嫌疑人,竟是住在附近的另一上幼儿园的孩子的母亲。
いっとき耳を疑った。これまで、部外者が学校に侵入して多くの子どもを殺傷したり、学習塾で講師が児童を殺害したりといった凶悪な事件はあったが、今度のような事件までは想像できなかった。
一时,我都不敢相信自己的耳朵。以前,也发生过外人入校杀伤多名学生、辅导班老师杀害儿童之类的恶性事件,但从没想到会发生这样的事件。
事実関係は、まだ詳しくは分からない。しかし事件は、幼稚園への子どもたちの送迎という、いわば日常の繰り返しの中で起きた。同じようにして送迎している人たちの間では、不安が広がりかねない。
事件的事实真相还不甚明了。但这一事件发生在接送上幼儿园的小朋友的日常行为中,这一点是明白无误。所以,这就势必在同样接送孩子的人们中引发不安情绪。
子どもを狙った事件の続発に対し、日本の各地では、悩みながらもさまざまな試みが行われてきた。親たちが手分けして送り迎えするのは最も安全と思われる方法で、いわば切り札だった。昨日は、それが崩れてゆく思いをした人も少なくなかっただろう。これと同様の事件が続くとは考えにくい。しかし、親とその周りにいる人々は、何とか防ぐ手だてはないものかと思案せざるを得ない。
针对以小孩子为对象的事件的连续发生,日本各地都感到棘手,同时也一直在作各种尝试。一般认为孩子的父母们分工接送是最安全可靠的方法,可谓是一张王牌。可在昨天,大概很多人都会觉得这一张王牌的威力正在消失吧。尽管难以想象类似事件会连续发生,但作父母的和身边的人们也不得不考虑:就没有保护孩子的好方法了吗。
自分の子は自分で守る。まずは、この原則に返るしかないのか。実際には、十分に手が回らないこともある。送り迎えを複数でするのは有効だが、どの地域でも可能とはいえない。衝撃的なこの事件でたじろぐことなく、地域に芽生えつつある新しい「安全の目」を、さらに強く育てていく必要があるだろう。
自己的孩子自己来保护。首先,也只能回到这一原则上吗?然而,现实中也确有照顾不全的地方。多人一起接送自然是好,但不是在每个地区都行得通。看来我们不能因这种令人震惊的事件而畏缩,应该支持、强化在各地不断崭露头角的“安全之眼”。
若奈ちゃん、そして迅(じん)ちゃん。家族の愛情と願いとが込められたその名前を見ていると胸が詰まる。ふたりとも五つだった。
若奈、阿迅。看到这两个倾注着家人的爱与祝愿的名字,就心痛不已。两个孩子还都只有5岁啊。
相关链接:
|
02.19 14:41
【共同社2月19日电】据悉,日本滋贺县长滨市幼童杀害事件的犯罪嫌疑人、中国籍女性郑永善(34岁)19日被长滨警署送交检察院。
上午9点45分左右,嫌疑人从被关押的大津警署驱车带往大津地方检察院所在的法务综合政府大楼,嫌疑人当时身着偏红的衣服,低着头面无表情,下车时有点踉跄,在大津警署成员的搀扶下进入了政府大楼。(完)
|
|
02.18 20:48
【共同社2月18日电】“难以和幼儿园的其他母亲们融合在一起。”犯罪嫌疑人、中国籍女性郑永善(34岁)在刺杀两名幼儿园园童前,曾这样向一名熟识的日本女性透露了自己的烦恼。关于这次事件发生的背景,有舆论指出外国人在日本社会中面对着语言及文化的差异等问题。
据案件发生地滋贺县长滨市提供的数据,该地区约8万4千人口中,中国人有二百几十名,与两千几百名巴西人相比,决不算多。
负责管理用北京话和台湾话为在日中国人进行心理咨询的“生命热线”的市民志愿者团体 “关西生命线”(大阪市)的代表伊藤女士指出,中国人本来就比较难以融入日本式的团体生活,“无法融入地区生活的烦恼投诉比较多。在中国没有集体上学或做便当的习惯。在日本人看来是理所当然的事情,对他们(中国人)来说却要花很长时间来适应”。
在许多外国人的头脑中,“在日本人欺负人的现象很多”的先入观很严重。在一年中接到的约500件电话咨询中,家有即将进入幼儿园或小学的孩子的母亲们纷纷对“孩子会不会被欺负”表示不安。郑永善也向其女儿的幼儿园询问过“我的女儿没有被欺负吗?”
大阪市的一名中国语教师安那很惋惜地说:“为了孩子而拼命努力与同班孩子的母亲门打交道,这对中国人来说是非常痛苦的事情。她周围若是有能设身处地与她商谈给她建议的人就好了。”
安那还说,中国人即使在被他人邀请时也可以做出拒绝,而在日本,则担心拒绝邀请会导致被所在的小集体排斥,因此中国人会觉得“日本人比较冷漠。”(完) | |